現代教育技術研究所

文章来源:外国語学院发布时间:2014-08-29浏览次数:165

20世紀90年代以来、IT技術の急速な発展とともに、コンピュータ補助言語教育(CALL)も迅速に発展しました。また、2004年の初め、中国教育部は『大学英語教育に対する要求』を発表して、コンピュータ及びネットワークによる英語教育を積極的に推進することに言及しました。この綱領は、中国の大学英語教育の実際に即し、高等教育発展の新情勢に適応するために制定されたもので、教育改革の実施や教育面での質の向上、人材育成に対する社会の需要のために作られたものでもあります。このような背景下で、東南大学現代教育技術研究所が作られました。

宗旨
本研究所では、いかに現代外国語教育理論と中国の各段階の外国語教育を結びつけて、中国の実情に合う外国語教育のソフトやプラットフォームを開発するかを研究することで、中国の外国語教育の水準を全面的に向上させることを目的としています。

研究分野:
(1)理論研究に重点を置きます。研究者は教育技術分野の一般的な理論を熟知している上に、現代外国語教育技術の理論研究に重点を置き、中国の実情に合う外国語教育ソフトやプラットフォーム開発に理論と根拠を提供します。
(2)ソフトとプラットフォーム開発の研究に重点を置きます。研究者は同分野における各種最新ソフトの運用に熟知しているだけでなく、その設計についても研究しなければなりません。

特徴:
(1)本研究所の大多数の研究者は現代外国語教育理論研究に従事した経験がある。これは、外国語教育を研究する上で学術上の優位を占めています。
(2)本研究所の大多数の研究者は教育現場に立っているだけでなく、『大学英語』のマルチメディアCD-ROM(授業用)の開発にも携わっており、豊富な実践経験を持っています。これによって、コースウェアとソフトの質が大いに保障されています。

役割:
(1)最新の現代外国語教育理論を身につけ、またコンピュータが運用できる大学院生を育成しています。
(2)中国の大学、中学、小学校の外国語教育の実情に基づいて、外国語教育のソフトやネットプラットフォーム開発を行っています。